映画「幻影師アイゼンハイム」を紹介します。
驚きのラストを迎える映画です。
幻影師アイゼンハイム

2006年 アメリカ(ミステリー)

監督
ニール・バーガー

出演
エドワード・ノートン
ポール・ジアマッティ
ジェシカ・ビール

ビックリ度
★★★☆☆
面白い度
★★★☆☆
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ラブストリーを絡めたマジックムービー。
先に紹介した「プレステージ」と比較してみるのも面白いかもしれません。

ラストは、おいおい!と突っ込みたくなるオチでしたが、とても痛快なお話でした。
アイゼンハイムは、身分の違いから、引き裂かれてしまった恋人を取り戻すため、幻影師となって恋人のもとへ再登場します。
かつての恋人は、皇太子が皇帝になるための計画の一部として、政略結婚をさせられようとしている。
「計画」には「計画」で対抗すべく、アイゼンハイムは見事な計画で、恋人を取り戻し、幸せをつかみました。
昔、恋人に言われた消して欲しいと言う願いを幻影師としてやり遂げました。
ラストの種明かしはサプライズでしたが、全体的なストーリーも見事でした。^^
最後の刑事さんの「わかったぞ!」と言うニンマリした顔が印象的でした。
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